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がんばれ!チエモク

【応援したい会社】 チエモク株式会社
【作者】モモ・リボン・ハート(6歳) ↓制作中の様子↓
【どうしてこの会社を応援したいと思った?】
モモ・リボン・ハートさんは森の幼稚園のような自由な保育園でずっと木に登って遊んでいたそうで、天然林を大切にしているチエモク様の商品や活動を見てノリノリで楽しく制作に取り組んでくれたようです。
依頼した作品は1点だったのですが、なんと4点もかわいくて素敵な作品を描いてくれました。
以下モモ・リボン・ハートさんのメッセージです。
「2017年に森のともだちシリーズ発売。同じ年!いいお友達になれると思う!
ずっと使いたいなと思うお皿だから応援したい。木のおもちゃは赤ちゃんか噛んだり楽しいと思う。
噛み跡が残るからかわいいお皿になりそう!」

【報酬の使い道は?】
「一部寄付したい!分身ロボットなど応援したい!カフェで働けるのがカッコイイ!子どもが元気になる団体にも寄付したい。残りはかわいい小物とかおもちゃを買いたい!リボンとか工作の材料も欲しい。なくした大きな色えんぴつ用のえんぴつ削りも買いたい。」
※寄付先の一つは分身ロボット「OriHime」をつかった就労支援などの活動をされている「オリィ研究所」様だそうです。オリヒメを活用して家から出られないなど事情があってもカフェなどで就労できます。進化したら病院に入院していても学校に行けたり、NICUの赤ちゃんに他の家族が面会できたり、、、 離れているおばあちゃんの家でお手伝いしたり、、、
また他には同じロボットを活用した就労機会の創出を目指す取り組みをされている「先天性ミオパチーの会」様や、病気や入院中の子どもに付き添うお母さん・ご家族を応援されている「NPO法人キープ・ママ・スマイリング」様に寄付したいそうです。
【チエモク様から作品へのご感想とメッセージ】
モモ・リボン・ハートさま

素敵な作品を4点も描いていただきありがとうございました!
私たちチエモクのこと、本当によく調べていただいて、コメントや作品に森のことも入れていただいていて、とても嬉しいなと思ったので、 木のイラストが入っている作品を持って写真を撮らせていただきました。

応援の気持ち、作品からとてもよく伝わってきました。
良い活動は、くじけず続けることが何より大事なので、これからもコツコツ続けていこうと思います。
モモ・リボン・ハートさんからの応援を励みにして、頑張りますね。

ちょうど先日5月21日、今年も下川町でチエモク植樹祭を開催してまいりました。
札幌をはじめ、旭川・仙台からもお客様をお迎えして、総勢25名で、あいにくの雨の中ではありましたが150本のカラマツの苗を植えることが出来ました。
この木々が成長して木材となるのは60年後…。
私たちはもういないかもしれませんが(笑)、次の世代の役に立つ木材に成長してくれるようにと願っています。
モモ・リボン・ハートさんもどうかお元気で、これからも素敵な作品を作っていってくださいね。

チエモク株式会社
三島千枝


↓チエモク様の商品やお取り組み↓

サンワード いけー

【応援したい会社】サンワード株式会社
【作者】Hiroka F.(9歳)↓制作中の様子↓
【どうしてこの会社を応援したいと思った?】
Hiroka F.さんはサンワード様の引退した電車のつり革をアップサイクルした「つり革サコッシュ」を写真で見てとても気に入り、楽しく制作にあたってくれたそうで、元気とアイデアが詰まった作品に仕上げてくれました。
以下Hiroka F.さんのメッセージです。
「ぼくは、毎日、電車で通学しているので、つり革サコッシュを初めて知って、身近な物をこんなふうに、さい利用する工夫が、すごいと思いました。
サンワードさんは、地球のことを大事にしているので、ぼくは生き物や動物が大好きなので、ぼくと同じ気持ちだから、おうえんしたいと思いました。かばんだから、カバの絵にしようとひらめきました。」

【報酬の使い道は?】
「大事なペットのトカゲの家やエサを買いたいです。動物愛ごだんたいにきふしたいです。」
※Hiroka F.さんは小学校の同級生に保護猫を3匹受け入れて飼っているお友達がいるそうで、そのお友達が猫ちゃん達を譲り受けた団体である「猫のミーナ」様に寄付するそうです。
また、今回の寄付がきっかけで「猫のミーナ」様に直接伺う事になり、保護猫を見学したり、お話を聞く事ができるそうです。
(2023.07.12追記)
先日Hiroka F.さんは「猫のミーナ」様の譲渡会に行き、寄付をされたそうです。
猫を保護するまでの流れ、保護に至る具体例などを直接聞かせてもらえたり、生後2ヶ月の子猫を抱っこしたりと、貴重な体験になったようです。
「Hiroka F.さんのインスタグラム」に、その体験の詳細と、可愛らしい猫のイラストが投稿されていますので、皆様もぜひご覧ください。
【サンワード様から作品へのご感想】
Hiroka F.さんへ

この度は、サンワードの取組みをおうえんしてくれてありがとうございます。
ピンクの「カバ号」が元気いっぱい出発進行し、みんなを引っぱって行こうとする様は、まさしくサンワードそのもので大変気に入りました。
サンワードのホームページなどで使用させていただきます。
今後もすばらしいアート作品をいっぱいえがいてくださいね。
おうえんしております。
Hiroka F.さん、ほんとにほんとにありがとう!!

サンワード株式会社

 
【サンワード様からのメッセージ】
■メッセージ
今回初めてチアアートに出会い、キッズの皆さんの素晴らしい感性と取組みに大いに感銘を受けました。
社会的意味の大きいこの取組みを今後も応援して行きたいと思います。

■サンワード株式会社について
当社は大阪本社内にサンプル職人・デザイナーを抱え、また中国にも縫製
の拠点を置きカバン・袋物を中心としたOEM 生産を営んでおります。
滋賀県野洲市にある自社の縫製工場には延反機やクリッカーなど多種類の 設備を所有しておりますので、様々な商品に対応可能であると共に品質に 関しましても検針機を所有しており完全な検品体制を整え、お客様から笑 顔で喜んで頂ける商品を作り出すために日々奮闘しております。
近年は自社の縫製技術を活かし、SDGsに特化した自社企画商品(アップサイクル 商品・障がい者との企画商品)等を展開しております。


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がんばれ!日本アーツ

【応援したい会社】日本アーツ株式会社
【作者】HEBI(7歳)↓制作中の様子↓
【どうしてこの会社を応援したいと思った?】
鳥類が好きなHEBIさんは、以前からペンギンがプラスチックゴミを飲み込んで苦しんでいるのを見て、どうにかしたいと思っていたそうです。今回は海洋保全に繋がる取り組みをされている日本アーツ様を応援したいと、優しい色調でメッセージ性の高い作品を描いてくれました。
以下HEBIさんのメッセージです。
「木を切ってはいけないってことだけじゃなくて、木を切っても、もりをちょうせつすることもできるという事も伝えたかったからこの絵をかいた。海にプラスチックをすてたり、木を切りすぎたりする人がなっとくするようなポスターを作りたかった。そういう活動をしている、日本アーツさんをおうえんしたかったからです。」
【報酬の使い道は?】
「一部は貯金して、一部は緑を作る人たち。海を守る人たちに、つかいたいです。 緑を増やしたり、海がきれいになると、ぜつめつきぐしゅとか、ゴミに困ってる魚を救う事ができるからです。」
※寄付先は「天草 イルカウォッチング受付予約センター」様にしたいそうです。
理由はHEBIさんが昨年家族で訪れた際に、そこで働いてるスタッフの方のイルカや海洋生物に対する愛情を感じたからだそうです。海の生き物の保全に繋がればいいなと思っているそうです。
【日本アーツ様から作品へのご感想】
HEBIさん、すばらしいチアアートありがとうございました。
私たちの取り組みとHEBIさんのおもいが、作品からしっかりと伝わり、私をはじめ、クオリティとメッセージに日本アーツのみんながかんどうしています。
うつくしい色づかいと、きれいなレイアウトも、日本アーツのデザイナーから「すごくいい作品」「7さいの作品だと思えない」などの感想が挙がっています。
HEBIさんのおうえんをパワーにして、もっとかんきょうをよくできるようにがんばっていきます。


↓なんと日本アーツ様からHEBIさんの作品がプリントされたペーパーエコファイルなどのSDGsツールをプレンゼントしていただきました!環境に配慮された素敵なグッズがたくさん!本当にありがとうございました!
【日本アーツ様からのメッセージ】
この度は、すばらしいチアアートを描いていただいたHEBIさん、企画を主催いただいているGrimm様、そして企画に賛同いただいているすべての方に御礼申し上げます。
私たちは、SDGs貢献商品の開発や普及のほか、SDGsをさらに広げるためのさまざまな取り組みを行っています。ペーパーエコファイルは、「環境貢献活動の提案書を入れるのに、プラスチック製のクリアファイルを使っていいのか?」と思ったのが原点で、環境に配慮した素材を用いたファイルへの切り替えを広げていくことで環境保全に貢献しています。
今回の企画・作品をきっかけに、HEBIさん、Grimm様、賛同いただいている方々の想い・活動と共に、海や森、そこに住むすべて生物の環境をより良いものにするためにさらに取り組みを広げていきます。

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みんなを救う救缶鳥

【応援したい会社】株式会社パン・アキモト
【作者】木村大賀(8歳)↓制作中の様子↓
【どうしてこの会社を応援したいと思った?】
動物が大好きな大賀さんは、長期保存ができるパンの缶詰を開発・販売をされているパン・アキモト様が取り組まれている飢餓(きが)対策支援活動「救缶鳥プロジェクト」を応援したいと手を挙げてくださり、「食べ物に困っている人たちを助け、大好きな動物たちも救おう」という熱いメッセージが詰まった作品を描いてくれました。
以下木村大賀さんのメッセージです。
「救缶鳥プロジェクトのことは今まで知らなかった。
だけど、世界ではまだごはんを食べることが当たり前ではない人がいることを知ってびっくりしました。
救缶鳥プロジェクトではごはんを当たり前に食べれない人を助けることができたり僕の大好きな動物も救うきっかけになると思い救缶鳥プロジェクトを応援したいと思いました。」


以下大賀さんの親御様からのメッセージもご紹介させていただきます。
「私も今回、救缶鳥プロジェクトというものを初めて知りましたが、フードロスを出さずに、必要としている方々へと繋げるこのプロジェクトに感銘を覚えました。
応援するための絵だけでの応援とせずに私自身出来る事を出来る範囲で実行する大切さを痛感しましたので今後、救缶鳥プロジェクトを応援していきたいと思います。
今回は息子にこのような機会を与えて頂き有り難うございました。
息子にとっても世界観の広がるとても良いきっかけになりましたことを感謝申し上げます。」
【報酬の使い道は?】
「アフリカの人たちや動物を保護する団体に寄付したいと思います。」
※寄付先は「アフリカ日本協議会」様にしたいそうです。
【パン・アキモト様から作品へのご感想】
大賀さん、迫力のあるチアアートをありがとうございます。
私たちの救缶鳥プロジェクトをしっかり理解していて、とても温かみのある力強くインパクトのある作品に驚きました。
8歳のお子さんが書いた作品とは思えず、スタッフ一同感激しております。
救缶鳥は飢餓を救うためにも利用されていますが、人だけではなく動物に目を向け、缶から飛び出る柔軟な発想は 大人にはないアイデアで、アフリカの子どもたちにも大賀さんの絵を見せてあげたいと思いました。
これからも発想豊かな作品に挑戦してください。


↓なんとパン・アキモト様から大賀さんとGrimmに「救缶鳥」をプレゼントしていただきました!これまで長期保存できるパンは乾パンみたいなイメージだったのですが全く違っていて、焼きたてのようにとても柔らかく、普段から食べたくなるほどのおいしさでした!本当にありがとうございました!大賀さんからもおいしいメッセージが届いています!
「缶詰のパンだったのでどんな味か想像できなかった。だけど食べたときにすごいふわふわでイチゴ味がすごくおいしくて驚きました。」
またこのパンの缶詰をどうやって開発し、多くの人に届けられるようになったのかが語られている「世界を救うパンの缶詰」の本もプレゼントしていただきました!子どもにも大人にもおすすめの素晴らしい本です!書店や図書館などにも置いてあるそうなのでみなさまもぜひ読んでみてください!
【パン・アキモト様からのメッセージ】
この度は素敵な機会を与えていただき誠にありがとうございました。
救缶鳥を知ってくれただけではなく 熱いメッセージを受け取りました。
制作途中の貴重な風景も写真で見る事ができ、溢れるアイデアが最後には光輝いて、 未来への繋がりを感じました。
パンの缶詰は非常時に備えた備蓄用食品として開発されました。しかしその後、賞味期限の残る缶詰を回収して 食べ物に困っている途上国に救缶鳥プロジェクトとして送っております。
最近ではウクライナなど戦争によって避難している人々にも届けています。
弊社は救缶鳥を購入いただいたお客様と義援先をつなぐ架け橋になれるよう活動しております。
今後もいろいろな人々の応援の元、美味しいパンの缶詰を届けられるよう努力していきます。

↓パン・アキモト様の商品やお取り組み↓