Grimmのお絵かきコミュニティ「コレカク!」では土曜日コースに新たなレッスンを導入します。
今回は新レッスンの一つである「デッサン」を3名のキッズアーティストに体験してもらい、新レッスン紹介の広告用の作品を描いてもらいました。(実際の広告チラシはコチラ)
3人が今回チャレンジした陶器製のカップのデッサンはどんな作品になったのか?描いてみてどんなことを感じたのか?ぜひ以下からご覧ください
また、得た報酬を何に使い、その一部をどんな社会貢献活動に寄付したいのかにも注目して見てもらえると嬉しいです。

当日はコレカク!アドバイザーの「やすだたかこ」が担当し、カップの形のとらえ方や光や影の意識の仕方などを順を追ってレッスンしました。
Makachiさん(12歳)のデッサン

【今回のデッサン体験で学んだことや、作品でこだわった部分などを教えて下さい。】
人工物を正確に描くために、長さを鉛筆で測ったり、線を引いて大まかな形をとらえたりすることや、カップの形に沿って影をつけること等を学びました。
作品は、影の濃淡や影の暗さによって鉛筆を使い分ける(暗いところは4B、明るめのところは2H)ことを意識しました。
人工物を正確に描くために、長さを鉛筆で測ったり、線を引いて大まかな形をとらえたりすることや、カップの形に沿って影をつけること等を学びました。
作品は、影の濃淡や影の暗さによって鉛筆を使い分ける(暗いところは4B、明るめのところは2H)ことを意識しました。
【Grimmから作品へのコメント】
Makachiさんの描いたマグカップは存在感がたっぷりで、影の濃淡も丁寧に描かれています。
難しい取っ手の部分の形もしっかりと描かれており、指の引っかかる構造を捉えられています。
陶器のツヤの質感を表現できているのも素晴らしいと思いました。
Makachiさんの描いたマグカップは存在感がたっぷりで、影の濃淡も丁寧に描かれています。
難しい取っ手の部分の形もしっかりと描かれており、指の引っかかる構造を捉えられています。
陶器のツヤの質感を表現できているのも素晴らしいと思いました。
ひまぐろさん(9歳)のデッサン

【今回のデッサン体験で学んだことや、作品でこだわった部分などを教えて下さい。】
マグカップのサイズ感のはかりかたや、光と影の入れ方が一番勉強になりました。
デッサンの楽しさにもっと気付いた。
作品でこだわった点は、大きさです。
柄も描き込めて楽しかった。
マグカップのサイズ感のはかりかたや、光と影の入れ方が一番勉強になりました。
デッサンの楽しさにもっと気付いた。
作品でこだわった点は、大きさです。
柄も描き込めて楽しかった。
【Grimmから作品へのコメント】
ひまぐろさんの描いたマグカップはとてもオシャレな柄が施されていました。
柄の多いカップを描くのは非常に難しいのですが、それを楽しんで描けたひまぐろさんのクリエイター魂が素晴らしいです。
マグカップの縦長の形や、そこに落ちる影などもしっかり観察されていています。
ひまぐろさんの描いたマグカップはとてもオシャレな柄が施されていました。
柄の多いカップを描くのは非常に難しいのですが、それを楽しんで描けたひまぐろさんのクリエイター魂が素晴らしいです。
マグカップの縦長の形や、そこに落ちる影などもしっかり観察されていています。
オトハさん(8歳)のデッサン

【今回のデッサン体験で学んだことや、作品でこだわった部分などを教えて下さい。】
カップの形の描き方を画面で見せてくれながらだったので、わかりやすかったです。
ふだんの描き方とちがう、新しいやり方も教えてもらったので、勉強になりました。
今回は特に光の向きを考えて、影のつけ方にこだわりました。
デッサンをやってみて、カップだけではなくて、もっと色んな物を描きたくなりました。
カップの形の描き方を画面で見せてくれながらだったので、わかりやすかったです。
ふだんの描き方とちがう、新しいやり方も教えてもらったので、勉強になりました。
今回は特に光の向きを考えて、影のつけ方にこだわりました。
デッサンをやってみて、カップだけではなくて、もっと色んな物を描きたくなりました。
【Grimmから作品へのコメント】
オトハさんは陶器製のかわいいお茶碗をデッサンしてくれました。
マグカップよりも平べったいお茶碗に入る影もよく表現できており、大きな影も丁寧に描けています。
背景にテーブルの線を入れことで奥行きも感じますね。
オトハさんは陶器製のかわいいお茶碗をデッサンしてくれました。
マグカップよりも平べったいお茶碗に入る影もよく表現できており、大きな影も丁寧に描けています。
背景にテーブルの線を入れことで奥行きも感じますね。